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コンテンツ型アフィリエイターのビジネス資産哲学について

投稿日:2017-03-16 更新日:

コンテンツ型アフィリエイターのビジネス資産哲学について


コンテンツ型アフィリエイターのビジネス資産哲学
について考察していきます。


PPC広告の単価も高騰し検索エンジン頼みのSEOも
難易度が高くなってきた今、

長期的なリーチを持って収益を安定的に確実な右肩上がりの
カーブを描くための施策が欲しい所です。

とりわけコンテンツ記事=ライティングの
付加価値が今上がってきています。

ブラックハットがグーグルに駆逐され
ホワイトハット一色になってきた時代においては、
やはり頼れるものはグーグルに
評価されるコンテンツ記事に他なりません。

アフィリエイトでも稼いでいる
コンテンツ型アフィリエイターはロングテール手法でありながら
コンバージョンに繋がる関連ワードの検索順位を根こそぎ拾っていきます。
検索エンジンで「またこの人か」という
感覚ありますよね。

自然検索で毎日タダで大量にアクセスがくる現状、
グーグルに気に入られればもはや敵なしです。

彼らが一般のアフィリエイターとは違い
何か特別なテクニックを使っているのでしょうか?

いや、彼らスーパーアフィリエイターの方がベーシックに
コンテンツに力を入れているのです。

分かりやすい記事、比較対象、ノウハウ提供、実験記事、レビューなど。
ごく当たり前のようなコンテンツなのですが
懇切丁寧に作り上げられているばかりか、

サイト制作にかける時間も長く、時間もコストもかけているのです。
これは長期的にビジネス資産になりえるという確信があるからだと思いますね。

付加価値のあるコンテンツ記事の秘訣はやはりライティングともいえます。
専属のライターを雇う人もいれば自分で記事を書く人などそれぞれですが、
一応のクオリティを保っていますし、妥協がありませんよね。

これはコンテンツ同士が連携しあって
相乗効果を生むというSEO上の特性も理解していますし、
その為の内部SEOも手を抜きません。

外部リンク被リンク全盛のSEOも過去にありましたが
、今こうして生き残って上位にいる人は、
内部リンクやサイト構造などトータルのSEOに精通しており、
ロングテールで記事を書くが、

どれもコンテンツがクロスリンクしており
総じてグーグルの評価を上げているのです。

その完成度や貢献度が外部の被リンク獲得
やブックマークへと繋がっていくのです。

また実験もたくさんしますよね。
当然失敗もたくさんします。
これをまた記事にしてOPENにしたり、
知の解放、情報共有も惜しみません。

従ってこういうOPENなポジティブ思考がSNSでも
人気を呼びさらにアクセスを呼ぶのです。

今後グーグルがどういうアルゴリズムを
考え出そうにも彼らに死角はないのです。

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